こんにちは。
暗号資産(仮想通貨)を買いたいけれど損はしたくない、もう暗号資産ブームは終わってしまったと思っている方に今こそ暗号資産を買うべき理由をお伝えします。
①2024年にビットコインが半減期を迎えると予想されている。
②半減期を迎えるたびに最安値が上がっている。
これらについて順番に説明していきます。
2024年にビットコインが半減期を迎えると予想されている
ビットコインは4年に1度半減期を迎えています。1回目の半減期は2016年、2回目の半減期は2020年でした。そして次回半減期は2024年と予想されています。
下のチャートはビットコインのこれまでのチャートとなっています。
見ていただくとわかるように、半減期の翌年にビットコインの価格は大暴騰しています。
つまり、2024年にビットコインが半減期を迎えると2025年にビットコインの価格が上昇する可能性が高いと考えられます。
そうなると、現在2023年の価格が落ち着いているうちに買って持っておくと価格上昇の波に乗り遅れず、ビットコインで利益を得ることができる確度が上がるということです。
半減期を迎えるたびに最安値が上昇している
ビットコインのチャートを見ると、2017年にビットコインの価格が急上昇し、その後また急下降しており、また2021年にビットコインの価格が急上昇しその後また急下降しています。
これを見ると、やっぱり買った後に暴落するかもしれなから怖いという方もいると思います。
ただ、急上昇前の価格を見てください。2016年以前のビットコインの価格はほぼ4万円〜8万円程度で推移しています。2016年後半から急上昇に入っていいきますが、急上昇後の年のビットコインの最安値は35万円代であり、2016年の急上昇前の価格と比較すると約4倍になっているということがわかります。その後2019年2020年とビットコインは35万円台を下回ったことはありません。
そして2度目の半減期である2020年後半からの2度目の上昇。2020年の最安値は40万円台ですが急上昇が始まるまでは100万円付近を上下していました。
そして2021年の急上昇で最高値777万円に到達。その後また価格が下落してきて2022年になりますが2022年の最安値は210万円台です。
そして2023年現在、1月にはビットコインは210万円台でしたがゆるやかに上昇してきています。
つまり何が言いたいかというと、「半減期」に入る前にビットコインを購入して1〜2年持ったままにしておけば、その後急上昇が来て、また価格の下落が起こってしまったとしても、「購入額よりも下回る確率」がかなり下がると私は考えています。
まとめ
ビットコインは価格変動がかなり激しいので1BTC単位で持っていたとすると1日で5万円下がったとか上がったりはよくあることだと思います。
それをいかに気にせずに日々を過ごして次の上昇に備えるかが大事です。
私は短期売買はやっておらず現物買いのみで、あとは上昇するのを待つだけというマインドで気楽にできています。日々のチャートは見ていません。
レバレッジなどをしないことも大損しないポイントです。
あくまでも次回半減期後に価格が上昇する可能性が高いというのは予想なので、万一失っても生きていける程度の額を購入するのもリスクヘッジとして大切です。
ビットコインは0.0001BTC(現在で約300円程度)など少額の取引も可能(取引所によって最低入金額があるためその金額以下だと買えないことがあります)なのでまずは日本円で1万円程度や10万円程度など自分で額を決めて購入してみましょう。
2017年のビットコインの価格上昇によって「億り人」と呼ばれる人がたくさん生まれたことは有名です。
ただ次回の半減期後の上昇では庶民の私が一気に億り人になるというのは私は難しいと考えています。
理由はすでに1BTCの価格が300万円台になっており、1BTC購入したとしても、1BTCの価格が1億円まで上昇する必要があるからです。
それでも現在から2倍〜3倍程度の額に上昇する可能性は十分にあると思うので私も今年のボーナスでもう少し買い増しする予定です。
今日はビットコインについてお話ししましたが、暗号資産には種類もたくさんあるのでそちらも順次説明していきますが、初心者ほどビットコインがまずおすすめだと考えています。
私は「ビットコインで一気に億り人になれる可能性は下がったが、今もなお最も世界で認められており突然なくなったりするリスクが少ない暗号資産」だと考えています。
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